骨伝導スピーカー Bone Helper/ボーンヘルパー

骨伝導とは
骨伝導とは伝導とは耳(鼓膜)から音を聴くのではなく、骨(頭蓋骨)に振動を与えて聴覚神経に直接「音」を伝える仕組みのととです。あの有名な音楽家のベートーベンも難聴に悩まされていましたが、口でタクトをくわえ、そのタクトをピアノに押し付けてピアノの振動を歯から頭蓋骨を通して骨伝導で音を聴いていました。

を聴く機能は大きく分けて、鼓膜や耳小骨などの「伝音系(音をとらえる部分)」と、蛸午や聴覚神経などの「感音系(音を脳に伝える部分)」の二つがあります。
伝導は伝音系(音をとらえる部分)の異常である「伝音難聴」に効果を発揮します。軽度~中度の伝音難聴や伝音難聴と感音難聴両方の性質を持つ「混合難聴(お年寄りの難聴の多くが混合難聴であると言われております)」の方に非常に効果的です。

骨伝導アイウェアユニットのご案内
眼鏡の耳かけ部分と一体となった骨伝導ユニットをほお骨の耳に近い部分に当てて聞く仕組みです。
音は音量を調節するリモコンを兼ねたマイクが拾います。
補聴器同様、人間の声に近い周波数を増幅して耳障りな雑音を減らし、聞き取りやすくなります。
(産業新聞記事より抜粋)
ほとんど目立たず、長時間使用しても疲れません!
先セル・金具・
先セル・金具・
骨伝導スピーカー
マイク付き
マイク付き
アンプ
音楽・携帯電話用
音楽・携帯電話用
接続コード
充電器
充電器
※先セルカラー:ブラックとブラウンを用意しています。
※携帯電話の対応機種は、平型ジャック付きの機種に限ります。
49,800円(税込)
取付方法
お客様のフレームに簡単に取付可能です!
骨伝導スピーカー 取付方法

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使用方法
骨伝導式聴覚補助用スピーカーとして
骨伝導式聴覚補助用スピーカー
  • メガネフレームの耳かけ部分に取付け可能な骨伝導式聴覚補助用スピーカーユニットです。
  • 通常の集音器と違い、会話の周波数帯域を中心に増幅され、ざわめき音や金属音などの低域・高域の生活雑音が抑えられて周りの音声と自分の声が明確に聞き取れます。
  • 充電式なので、電池交換の必要がありません。
  • 骨伝導式なので、ピーピー音(ハウリング)が聞こえる事がありません。
骨伝導式聴覚補助用スピーカー
骨伝導式聴覚補助用スピーカー
無理せずご利用いただけます!
  • 見た目が補聴器のように見えないので、 抵抗感なく使用できます。
  • 耳を塞がず開放感があり鼓膜に負担が かからず、耳垢で汚れる事もありません。
  • 骨伝導ユニットはワンタッチで取外し可能なので、通常のメガネとしても使用可能です。
骨伝導式音楽・携帯電話用スピーカーとして
骨伝導式音楽・携帯電話用スピーカー
  • 耳を塞ぐことなく音楽を聴ける為、屋外での活動中にも安全に音楽を楽しむ事ができます。
  • 耳を塞がないので周囲の音も聞こえ、大音量や長時間の使用でも鼓膜を痛めません。
  • 携帯電話と接続可能で、ハンズフリーで騒音の中でも快適に通話ができます。
  • 世界最小の骨伝導ユニットで高繊細なサウンドを実現し、音漏れもほとんどありません。
骨伝導式音楽・携帯電話用スピーカー
骨伝導式音楽・携帯電話用スピーカー
こんな方に最適です。
  • ジョギングやサイクリング中に音楽を安全に楽しみたい方
  • 携帯音楽プレーヤーを大音量で畏時間使用する方
  • 外国語レッスンなどで長時間のヒアリングが必要な方 (音楽プレーヤー使用時)
  • 工事現場など騒音の中で携帯電話を使用する方
付属のロングタイプスライド金具の使い方
付属のロングタイプスライド金具の使い方
聴覚補助器としてお使いの時、震動子からの音が小さくて聞き取りにくい場合や、音が大きい場所で音楽用プレーヤーや携帯通話用としてお使いの時に、左の写真のように長い方の金具に骨伝導スピーカーを取り付けて、耳穴横の平らなところに震動子をあてて使用して下さい。
ヘッドホンワイヤー(別売)の使い方
ヘッドホンワイヤー(別売)の使い方
骨伝導スピーカーを別売りのヘッドホンワイヤーに取付ければ、メガネを使用していない時でも使用可能です。
ヘッドホンワイヤーはベータチタン製で柔軟性があり掛け心地が良いので、長時間使用しても疲れません。

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仕様及び機能
骨伝導スピーカーの仕様
形式:骨伝導振動子
適正出力:O.6
最大出力:O.8W
インピーダンス:16Ω
音響利得:45dB
音圧感度:135dB ±3dB
周波数帯域:200Hz~7.5kHz
プラグサイズ:2.5mm
重量:2g×2個=4g
コントロールボックスの仕様
バッテリー:リチウムポリマー充電式
バッテリー動作時間:最大出力で7~12時間連続使用可能
マイク:condenser Microphone
重量:24g
メディア掲載
本製品のことが、産業新聞に掲載されました。
産業新聞記事

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